パディントン
先日、「パディントン」(の字幕版)を鑑賞しました。
小学生の頃、図書館で何度も借りて読んでいた「パディントン」
のお話が実写映画化!!と知った時、どんなお話と演出になるの
だろうと、ずっと楽しみにしていました。
駆け込みギリギリセーフで、シネマで観れて良かったです。
決して子ども向けではない、どの世代も楽しめる映画でした。
映画ライターの牛津さんが仰っていますが、「ファンタジーや
ファミリー映画の土壌に、コメディやアクション、それに
アドベンチャーの要素さえ盛り込んでいる」。
そして、ロンドンに行ったことがある人なら、恋しくなる場所が
色々楽しめるし、行ったことのない方はロンドン旅行している
気分にもなれてしまいそう。
私は、よく行く場所が何箇所も出てきて、今すぐにでも行きたくて
泣きそうでした(笑)。
この映画は「私の好きな類」で、つまり、よく笑い、感動あり、心が
あったかくなる作品。 「いや~、一人でよくあそこまで笑った!」と
自分で自分に対して感心してしまいます。(笑)楽しかった^^
(大丈夫...。この日、私を含めて3人しかいなくて、私は真ん中に座り、
私より前には誰も座っていなかったもの...。きっと大丈夫。)