美味しいミルクティーの秘訣
本日の講習は美味しいミルクティーの秘訣と茶葉毎のテイスティングでした。教室の生徒さんや調合室のお客様は、カップ一杯の紅茶に対してミルクをどのくらい入れるとちょうどいいか...という比率を知りたいと思う方が多いように思います。ですが、お茶そのものの濃さによるので、比率や何ccという具体的な数値を伝えたことことはありません。軽め(弱め)の紅茶の場合は、ミルク少なめ、あるいはミルクティーにしないことをお勧めします。逆に、十分に濃い紅茶であれば、牛乳も十分に注ぐことができます。簡単に言うと「美味しそうなミルクティー色・クリームブラウン」に仕上がれば美味しいはず☺︎ この講習を受講して下さった方であれば、この単純な表現の意味をご理解下さるのでは?と思います。