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英国菓子 キャロットケーキ

英国菓子 キャロットケーキ

11/12の午前レッスンは
英国菓子「キャロットケーキ」でした。

今までご紹介してきたキャロットケーキも、
もちろんお気に入りだったのですが、
今年、イギリスのペンリスにある滞在先で
食べたキャロットケーキに衝撃をうけ、
その要素を少し取り入れ、もともとの私の
キャロットケーキレシピのアクセントに
加えてみることにしました。
材料の分量も少し変わり、食感も少し変わり。
なくした材料があれば新たに加わった材料もあり。

変わらないのは、トップのクリーム。
けれど、前よりもさらに‟ラフに"仕上げて
イギリスの田舎のティールーム風の‟気分"を
演出しています。
キレイに仕上げ過ぎると、私としては、
英国菓子の魅力が半減してしまうのです。
(↑何を言っているの?と思われるでしょうか)

こういう進化を時々させていただき、
これまでとレシピが変わるお菓子や料理が
あります。 ご了承下さいませ。

でも、こうやってイギリスのお菓子やごはん
の魅力を自分なりに突き詰めていけることで、
毎年欠かさず渡英することの大変な面を、
その価値や意味合いとして形に変えられて
いるように思い、自分自身、また頑張ろう、
吸収しようと思えたりもするのです。
美味しいイギリス、
心豊かなイギリスを紹介しようと、
そのうわべではなく、中身に迫るばかり。
だから、家族の理解や協力のもと、渡英を
続けようと思うのかもしれません。

このキャロットケーキは、ペンリスでの記憶を
再現させるために試作を重ねた中で、
生徒さんにレッスンで召し上がっていただいた
ことはありましたが、レッスンとして
New Versionになってからの「現時点の完成作」
をご紹介したのは初めてでした。
一緒に作っていただき、
召し上がってきただき、
どうもありがとうございました。
またすぐ食べたくなっている私です(笑)。

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