紅茶とイギリスの暮らしの教室

cosy&rosy Dialy

My Dearest Grandma

My Dearest Grandma

最愛の祖母が100歳で天に旅立ちました。いつもユーモアたっぷりで、そして私たちに「よく笑え〜♪よく食べろ〜♪」と常に言い続けてくれたおばあちゃん。和裁士だった祖母は、普段着も着物で寝巻きも旅館のような浴衣。着物がおばあちゃんの一番の印象だなぁ...。私がまだ幼い頃も縫っていて、現役時代たくさんのお弟子さんを抱えた祖父母の家は、お弟子さんやお客様の来訪で賑やかでした。私の着物やゆかた、はんてん、ちゃんちゃんこ、黒のビロードのマフラー、どれもこれも、祖母の手作りだったことが、どれほど幸せだったことか...。また、祖母が座る定位置の真後ろに電話があり、祖父が営んでいた会社の電話や対応もこなしながら、本当によく働いていた祖母でした。いつも可愛くて前向きで、とてもチャーミングで、煮物や卵焼きがとびきり美味しくて、大好きで憧れの存在の祖母は、これからもずっと、数えきれない山ほどの思い出と共に私の心の中に。おばあちゃん大好き。ありがとう。

かつて開催していた「グランマのバスケット」を含め、「おばあちゃん」「おばあちゃんのような」「おばあちゃんが作るみたいな」というフレーズをCosy&Rosyで何度使ってきたことだろう...。イギリスのグランマ達だけのイメージではなく、もちろん実の祖母の存在こそが大きくて。それもきっと、変わらないはず。

一枚目の写真は、お通夜と告別式が行われた北佐久郡御代田町での夕方の空。とてもきれいで、なんとなく、おばあちゃんっぽい色と模様の空に感じて、私にはとても神秘的でした。

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(2021年4月26日)

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