ジューンベリーとガラスの器
せっかく実ががついて・・・
緑色から赤に熟す過程を目で楽しんでも・・・
鳥に食べられて終わってしまうジューンベリーたち。
小鳥が好きな私も、この時季は鳥たちへの態度が変わるようです(笑)。
息子も、「また食べられた~、まだずっと食べている・・・なくなっちゃう」と
すねて、鳥に「禁止令」の手紙を書いておりました。(鳥は読めないけれど)
とは言いながらも、美味しそうに実を啄む小鳥の姿も可愛いものですね。
食べごろになるジューンベリーを待っていては、食べらてしまうばかりなので、
せめて目で愉しもうと、枝葉とともに若い状態のものをさりげなく飾っています。
ガラスの器に少し水を張って。
このガラスの器は、最近我が家に仲間入りした、大事なお気に入りです。
先日岐阜から、長年慕っている(かつて同じ会社に勤めていた)先輩であり良き友人
のAさんが長野まで会いに来て下さって、お祝いにと...贈って下さったものなのです。
もう15年は前のことですが、会社勤め時代、一緒にお昼を食べたり、夜食事に行ったり、
クラシックコンサートに行ったり、「オースティンパワーズ」というちょっとお下品な
映画を観に行ってゲラゲラ笑ったり、今は離れた場所で各々の道を進んでいますが、
変わらぬお付き合いをさせていただいている大切な存在のAさん。
ずっと憧れの、理想の姉♪なのです。
二人とも、悪気なくちょっとボケておりますが、真面目に生きているつもりです。
Aさんは、bleu clair というお花の教室をされています。
センスに溢れ、ハートがこもっていて、Aさんらしさが私は大好きです。
Aさん、ブログに掲載して下さってありがとうございます♪ →*