嵐が丘の Haworth
北イングランド、Haworth(ハワース)。エミリー・ブロンテの「嵐が丘」で知られる村です。
Keighleyから蒸気機関車でWorth Valleyを走り、Haworthへ。
急勾配の石畳の道を歩きながら、古き良き時代の文化を感じました。
息子は全てに興味深々で楽しそうに歩いていました。(でも途中DavidとJoshに肩車)
抽象的な表現ですが「可愛い感じの村」というと、昔ながらの雰囲気が残っている所で、
こうした所には、ほっとするようなティールームが健在なのです。
それを求めて、訪れました。(TeaRoom情報は帰国後にアップの予定です。)
キースリー&ワースヴァレー鉄道は蒸気機関車が走る保存鉄道。駅の雰囲気も趣があります。
女性が好きそうな素敵なお店。石鹸など、センスよく揃っています。
ブロンテ姉妹が暮らした館は、今は博物館になっています。
学生時代の講義が懐かしくなりました。実際にここに来れて、幸せです。