英国 コッツウォルズ ラヴェンダーファーム
コッツウォルズツアーで最後に訪れた村、スノーズヒル。
穏やかにラヴェンダー畑が広がっていました。癒しの場所・・・。
まだ花穂をつけ始めたばかりの初々しいラヴェンダーが迎えてくれました。
そして、ここスノーズヒルは、私にとって、2013年のイギリス研修の中で
唯一初めて訪れる場所でした。それで、個人的にも楽しみにしていました。
1日で4箇所巡りましたので、各場所でゆっくりすることは出来ず、
スノーズヒルでも"時間を忘れて・・・"なんて、贅沢にゆっくりする余裕は
なかったのですが、一日でいくつもの場所に来れたこと、そこに身を置けた
こと、そこで空気を吸って、風を感じることができたこと・・・
小さなことでも、私は十分幸せでした。
何を求めるか
何を感じるか
何を得るか
すべては、自分の心。
素の在り様。
2005年にイギリスに滞在していた時のある日の早朝。
早起きのハリーとお庭のベンチで語りあったことがありました。
その時にハリーが言っていた言葉です。
そしてハリーに、「Yumiとは完全にソウルが繋がっていると信じているんだ。
そして考え方や価値観がマイドーターだ。そう思わないかい?」と
笑って抱きしめてもらったのを、その感覚とともに今もなお覚えています。
その感覚というものが、今、私がしていること、発信している内容そのもの
なのだと、あらためて感じ、思わず天に向かって投げキッスをしてしまいました。
天国にいるハリー、受け取ってくれたでしょうか。
さて、そんな要素を含めて、
ヒツジの丘コッツウォルズで、「小さなカケラ」を私なりに集めてきました。
モノに限らず、それらをCozy&Rosyで表現していけたらと思います。
穏やかな風を、ふわっと、そしてさわやかに・・・お届けできたら嬉しいです。