英国から日本に渡ってきた、我が家の大きなニューフェイス。
3,4年前から、私がイメージするダイニングボードを探し続けていました。
デコラティブ過ぎず、カントリーにならず、でもクラシカルな物
材質は「マホガニー」、そして横幅150cm以上の存在感のある棚
これが、私のこだわりでした。
やっと出会えた棚ですので、大切な宝物にしたいと思います。
この棚は、本当はブックシェルフ。
でも、こんなダイニングボードが欲しかった。
英国では、どんなお家で、どんな風に使われていたのだろう。
写真には映っていませんが、棚の下部は上部より奥行きがあり、
ガラスではなく木の扉になっているのですが、ちょうど息子がすっぽり
入ってしまうのです。
まだ、何も入っていなかった数日前まで、そこは「息子の基地」でした^^
今、色々入ってしまい、息子は扉を開ける毎に「あ~あ・・・」と。
新婚の頃から10年近く使ってきたアクタスのダイニングボードは、
ちょうど、今年OPENするティータイムグッズの小さなウェブショップの
商品を納めるために、"奥の部屋"で使います。
レッスンにお越し下さる生徒さんに、ご希望があればご覧いただけるように、
飾りながら収納し始めました。