ピーターラビット(DVD)を観ながら
時々、プライベートレッスンをさせていただきながらも、まだまだ時間がたっぷりある生活の私は、6月から普通登校が始まった息子と夫を送り出した後、これまでやりたかったけれどなかなか時間を割けなかったことを色々しています。
私は「一人の時間」が好きで、「一人の時間」が必要なタイプなので、今は自分のペースで何にも気を遣うことなく、したいことに没頭させていただいています。
DVDは家族ともよく見るのですが、今日はひとりでお茶を飲みながら「ピーターラビット」の実写版を観ました。
ピーターラビットを見ていると、私も勇気が湧いてきます。
何かやらかしてみてもいいかな...(笑)、どうにかなる!どうにでもしてみせよう!と、ワクワクして気持ちも若くなります。
実写版ピーターラビットは、ビアトリクス・ポターの絵本のイメージ以上に超いたずらっ子で冒険好きだけど、やっぱりその陽気な感じが愛らしい...。
そして、映画シーンの素敵な光景にも癒されました。
観終わった後は、これまでに湖水地方を訪れた時の写真を眺めました。懐かしくて、愛おしくて、心が躍りました。
自分の心がそういう状態になると、同時に思考も変わり、思考が変われば行動も変わる。できるだけ、自分を「いたい状態」に保ち、持ち上げながら、前向きに未来を見据えていたいと思います。そういう未来を、子どもに見させてあげれたら嬉しい。
なんて言いながら...、子どもの心が潜み続けている40代の私、ピーターラビットをみると、何かいたずらをしてみたくなるのが問題(笑)!?